トヨタ財団 国際助成プログラム
日韓基礎教育共同プロジェクト

変化の記録

トヨタ財団に提出した最終実施報告書

トヨタ財団に提出した最終実施報告書です(個人情報に関する箇所を一部修正しています)。

2019年6月~助成終了の12月末までの活動報告と2年間の全期間の総括です。

日韓識字強化のためのシンポジウム 記録動画

2年間の本プロジェクトの総決算として、2019年9月27日にソウルで開催された日韓識字教育教化のためのシンポジウムの記録動画です。会場の世宗文化ホールには、韓国から500名、日本からは25名が集いました。この場で、日韓識字学習者共同宣言が採択されました。

日韓識字学習者共同宣言づくりワークショップ 韓国側作成版(約2分間) 作成:キム・クァンホ 

3日分の交流をまとめたダイジェスト版(約2分)です。ぜひ、ごらんください。
空港到着、教室見学、懇親会、ワークショップの様子が生き生きと伝わってきます。
 

日韓識字学習者共同宣言づくりワークショップ 日本側作成版②(約5分間)作成:坂本旬

 
丸一日かけて、日韓の学習者が語りあいました。
なぜ学べなかったのか。教室参加のきっかけ。学ぶことで何が変わったのか。願いや要望。
各班に通訳とファシリテーターを配置したことで、言葉の壁を越えた交流ができました。
宣言文は、ここで語られた言葉をもとに生まれました。

日韓識字学習者共同宣言づくりワークショップ 日本側作成版①(約5分間)作成:坂本旬

 
団体紹介、学習者の体験発表、よみかき教室ふくおかの見学がありました。
よみかき教室ふくおかは、在日コリアンのための識字教室として発足した歴史をもつ自主夜間中学です。
教室のみなさんのあたたかいおもてなし。アリランの大合唱は感動的でした。

変化の記録 第4期

トヨタ財団へ提出した「変化の記録」です。
この記録は、プロジェクトを通じて得た個人的な感想や考えをうかがうもので、プロジェクト全体 の意見を代表するものではありません。
プロジェクト対象国 より各1名が作成することになっています。

韓国側:ムン・ゾンソク(青い人々付設プルンオモニ学校)
日本側:長岡智寿子(田園調布学園大学)

変化の記録 第3期

変化の記録(第3期)です。

日本側:棚田洋平さん(部落解放・人権研究所)

韓国側:キム・ゾンチョンさん(堤川ソルメ学校 )

トヨタ財団に提出した中間報告 第3期

トヨタ財団に提出した中間報告書です。
2018年11月~2019年5月までの活動をまとめています。
(個人情報に関する箇所を一部修正しています)

変化の記録 第2期

トヨタ財団に中間報告で提出した「変化の記録」(2回目)を共有します。

日本側記録者 上杉孝實さん
韓国側記録者 チェ・ゾンボクさん

トヨタ財団に提出した中間報告 第2期

トヨタ財団に提出した中間報告書です。
2018年5月~2018年11月までの活動をまとめています。
(個人情報に関する箇所を一部修正しています)

 

変化の記録 第1期

トヨタ財団に中間報告で提出した「変化の記録」を共有します。

日本側記録者 長岡智寿子さん
韓国側記録者 ムン・ゾンソクさん

トヨタ財団に提出した中間報告 第1期

トヨタ財団に提出した中間報告です。
2017年11月から2018年5月までの活動をまとめています。
(個人情報に関する箇所を一部修正しています)